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MSアクセラ ブースト計のホース等変更

以前のエントリに書いたとおり、ブースト計のホースと三又を交換しました。
改めて比べると付属品のしょぼさが分かりますw


とりあえず三又から交換です。
4-4-4から6-4-6になりました。車両側ホースにしっかり密着してるので安心です。
引き続きタイラップで締め上げています。


次にホースじゃなくて、センサーの防水処理です。
こんな感じで隙間に盛ります。
割と1時間くらいでべと付かないくらいまで硬化するので、その間にホース交換をする感じです。
ちなみに使用したのは↓これ。

セメダインのスーパーXです。スーパーな上にXときたか。
結構色んな所で良いよって書いてあったから買ってきました。
あくまでも接着剤ですが、絶縁・コーキング用途にも適してるみたいです。
コレ一つあると結構捗ると思う。

あとはホースを入れ替えるんですが、前回の反省を踏まえてタイラップで締め上げる際は絶妙なさじ加減で行いましたよ。
潰れる寸前くらいで、緩すぎない感じ。
とはいえホース自体に厚みがあるのでそんなに潰れやすいこともないんですけどね。

とりあえずはこれで終了なんですが、以前から気になってた電気配線周りをちょっと追加加工。


加工って言うか保護です。
どこにでもあるコルゲートチューブで覆っていきます。これはブースト計までのセンサー配線です。
以前は手前側リブの上を横断してましたが、奥のウォッシャー配管付近からそれに沿って横断させました。
そんでもってコルゲートチューブにビニールテープを巻いて水が入りにくいようにしておきました。が、結局巻いてないところから入ってくると思います。
でもこれにはもう一つの効果を期待して施工したってのもあるんですよ。
配線が動かないように、その辺に転がってたこんなのを使ったんです。
絶縁コーティングがしてあって、ビニールテープを巻いた方が滑らないので巻いた感じですね。
これで見た目もすっきりして、断線もそんなに気にせず済みます。

さらについでにここにも同じく施工です。

アンプの電源ケーブルです。ここだけ赤で浮いてたし、何より熱害が心配だったので。
ビスタ時代からずっと剥きだしだったんですが、ここにきてようやくちゃんとできました。

これでスッキリしましたね。パッと見追加配線があることを意識させない感じになりました。
これからもなるべく配線保護と結束には力を入れていきたいところです。
長く乗るつもりなので綺麗にしておきたいですし。

話変わって追加メーターのこと。
ブースト計付けてから他のも付けてみたい欲に駆られましてね。
とはいえああいったのをいくつも付けるのもスマートじゃないなと。

そういえばこんなのあったなーなんて調べてみました。

BLITZのTouch B.R.A.I.Nです。
いわゆるマルチメーターというもので、複数情報を同時表示できます。

この手のメーターは車両に初めから付いている車両診断コネクタから情報を取得するものが一般的で、取付が簡単なんですよ。
カプラーオンで電源まで取れますから、私のようなめんどくさがりには丁度良い製品じゃないかと。
でも結構良い値段がするので、ポンと買うわけにはいきませんね。今後の懐事情を見てからです。

さらに話題変わって。
今日は暑い日でしたね、外気温度計が30℃を指してました。

こんな日はもちろんエアコンを掛けてたわけですが、まあ色々ギクシャクして運転しにくいこと。
そんでもってNA領域でのパワーダウン感が意外と大きいこと。ターボ掛かればそんなに分かんないんですけどね。
あと何と言っても燃費への影響ですw

ガソリンの値段が下がった(とは言えハイオク149円ですが)けど、やっぱり燃費は気になります。
気になるくらいなら2.3Lターボ車なんて買うなとか言われそうですけど、全力でスルーします。
何かしらの策は講じようかと思ってます。エアコンコンプレッサにナニを盛ってみようかと。

これです。
アタックレーシングのestremo X1 FSですね。
割と近くにマイスターショップがあるので問い合わせたら、5,040円で出来るよと回答が来ました。
そうそう入れ替えない箇所なのでこの値段ならやってみるかとなったわけです。
実はもうひとつスタンダードなX1での値段も教えてもらったんですが、500円の差しかありませんでした。
なら良い方を選びますw

そんなわけで明日にでも行ってこようと思います。
あまりにも車が汚くてみすぼらしいので、午前中に手抜き洗車してから昼一くらいで行ってきます。
結果はまた書きます。