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アコード:車高調取り付け

いよいよ車高調を取り付けるときが来ました。想定より大分早いですが。
というのも純正ダンパーからそれなりにオイルが漏れいているのを発見しまして。過去のステラほど酷くはありませんけどね。
でも車検には微妙なラインだったので掃除で誤魔化すかとも思いましたが我慢出来ませんでした。コロナ休暇で暇すぎるというのもあったりしますが…。
あと先に書いておきますがこの記事を見てもあまり参考にはならないと思われます。他所様の記事の方が断然細かく書いてありますので。調べてみてください。

こちらを購入



それなりに名の知れているようないないような気のするXYZのものにしてみました。台湾製なら大丈夫かなと思いまして。
あと友人が買って「物は良さそうだ」とのことだったので。
基本的に朗らかに走る目的なのでよりスプリングレートの高いTSにしました。期間限定で安くなっていたというのもありまして。
RSという選択もありますが結構ショートストロークなのと22kgと18kgのバネは流石に耐えられない…。


左がフロント、右がリア用です。
アコードはリアのダンパーがやたら長いのです。ロードスターの倍はあるんじゃないかしら。


ネジ部は単なるメッキじゃなさそうですね、TEINっぽいコーティングがしてある雰囲気です。
そのTEIN並に防錆されていたら万々歳ですが…単純なメッキだと錆びて固着しますのでね。(体験済)
パッと見雑なところも無いし雰囲気は良い感じです。あとアジャストブラケットがアルミなのは良い意味で想定外でした。


付属品はこんな感じで、レンチとホース類を固定するステーと予備のカラーが入っていました。あと固着防止グリスと取説(保証書)。
グリスを付属してくるあたり好感が持てますが、砂とかこびり付きそうなので私は使わないことにしました。

付ける


まずフロントをジャッキアップしてウマに乗せてタイヤを外して眺めます。
事前に何となくググって調べておいた情報と照らし合わせて脳内シミュレーションして行けると思ったら作業開始です。


アッパーマウント固定ナットを緩めます。1個だけ残して後は外しました。


ダンパーとナックルを繋いでいるダンパーフォークを外しました。ホンダと言えばこれのイメージ。
固着も無く割とあっさり外れましたよ。非降雪地域から来た車両だというのもありますね。
ちなみにこの作業の前にスタビリンクとスタビの固定をを左右とも外しておきました。そうしないとアームの可動範囲が制限されて面倒くさいことになりますので。


1個残しておいたアッパーマウントのナットを外せばダンパーが外せます。
同じダブルウィッシュボーンでもアッパーアームが低い位置にあるロードスターより断然簡単です。ボールジョイントも外さなくて良いですし。
私みたいなのがやっても片側30分程度です。


取付は車高調が短いのでもっと簡単です。
車高調をナットでぶら下げておいてダンパーフォークを取り付けてロアアームをジャッキで上げていって位置を合わせてボルトを通したら完了です。
取り付けるとアッパーアームのナットにアクセスし辛いですが1G締めを忘れずに。


リアはシートのサイドクッション(でいいのか?)を外さないと頭にアクセス出来ませんがさほど難しくはありません。ググってみてください。
それよりもリアバルクヘッドのカバーが半分くらい掛かっていてナットを外す工具を選びますね。手前はラチェットレンチと標準ソケットでいけましたが、後ろはフレックスギアレンチで緩めました。


色々あって事後の画像ですが、ダンパーとナックルを留めているボルトを外したらダンパーを真後ろ(車体側)に抜きたいわけですよ。
そうするとこのスタビリンクとかブレーキホースを固定しているステーが邪魔になるので赤丸のボルトを抜いて横にずらしておきました。
リアもフロントと同様先にスタビは切り離しておきます。


しかしですね…純正ダンパーがクッソ長いので簡単には抜けてくれないのです。
試行錯誤した末にリーディングアームとアッパーアームの隙間から下に抜けそうだということで、その際にスタビをブラケットごと完全に外しておかないとアッパーマウントが引っかかるので外しました。スタビを外すのは簡単です。
それでもやはり長すぎて地面と当たって抜けないのでジャッキで目一杯上げて、ナックルを押し下げてようやく抜けました。
たぶん各アームを外すのが正解なんでしょうが、面倒くさいしアライメントが大幅に狂いそうだったので避けたかったのですよ。
皆様に置かれましては素直にアームを外してください。その方が結果楽ですし安全です。
あとリアのナックルは贅沢にもアルミですから叩くとか強い衝撃を与えない方が吉です。最悪の場合割れますよ。


というわけで付きました。無駄に時間が掛かりました。
ちなみに届いたままの状態ではすげー車高短でいかにもなDQN仕様になりますのでお気を付けあそばしてください。
この画像の状態で約80mm延ばしました。時間も掛かるし非常に疲れますから事前に計算して何となく合わせておくと良いです。

完成


何となくこうなりました。前後ともタイヤとフェンダーの隙間は指1本程度です。街乗り程度では全然底突きしませんね、高速乗ると分かりませんが。
このTSタイプはフロント16kg、リア8.9kgのスプリングレートですが思ったより乗り心地は悪くない…というか良いです。
レートだけ見れば16kgなんて固く感じますが、レバー比1.59を考慮するとストラットの10kg〜11kg程度ですから車重を考えると固すぎることもありません。
ちなみにリアは1.06だそうでストラット換算でもほぼそのままです。

そしてようやくMODEL T5を履かせられました。やっと日の目を見ましたよ。
個人的に丁度良いツラ具合で狙ったとおりです。リアも爪折りは必要ないので安心です。
タイヤが丸5年以上経過したプリウスα純正(程度は良い)なので来年交換ですね。Amazonで安いRT615K+が気になるところ…。


あとアライメント変化に関して。
トーはセオリー通りフロントはアウト、リアはインに増えました。これは追々調整に出します。(フロント0°、リア30’インくらい?)
それよりもキャンバーですが…フロントが2°、リアが3°(iPhoneの計測アプリで)だそうで。フロントは良いとしてリアが付きすぎですね。
ホンダはトーのみ調整なのでキャンバーを調整するとなると調整式アッパーアームにしないといけません。でもアーム交換となると構造変更(記載変更?)しないと車検に通りませんのでちょっと大事なんです。
仮に構造変更できたとしても型式が変わる(改が付く)ので任意保険がそのままではダメっぽいという。車両保険入れないんじゃなかったかしら…。

何にしてもお金が無いので当分はこのままの仕様でいきます。案外違和感無く乗ってそうですけどね。