MSアクセラ マフラー交換
いよいよ交換ですよ。どう変わるのか楽しみで仕方ありません。
ちなみにこの簡易梱包は午前0時半くらいに納屋で行いました。その辺にあったものを使ったので、果物を包む網状のアレでタイコ包んでしまいました。要は:積むの忘れてた。
純正マフラー最後の姿です。今回はメンバー降ろすなどと言う面倒くさいことはせず、ディスクグラインダーでぶった切ります。
比較用その1。リアメンバー上を通るところ。割と細め。
比較用その2。触媒からメインサイレンサまで。ここも割と細め。純正だし。
フロア補強プレートが外れました。これでぶった切る準備完了と言ったところでしょうか。
はいディスクグラインダー入りました、後戻り出来ません。する気無いけど。
以下カット具合の動画。音量は下げてあるけど注意してください。
切れてるようで僅かに切れてない。手で(鋸か何か)切ったそうです。
完全に切れた。もうどうしようも無いです。
そして摘出。お疲れ様な純正マフラーとこれからよろしくなエクゼマフラー。
今後滅多に見れないマフラーの無い後ろ姿。何かアレです。
マフラーが無い内に普段見れないところを公開してみます。
センター部分。この遮熱板って汚れが無いように見えますね。何か加工されてるんでしょうか。
純正触媒2個目。もう1個エキマニの方に付いてます。だから排ガスは4つ星だったりします。
エクゼマフラーとの接合です。良い具合に焼けてる。
サイレンサがくっ付きました。こう見ると大きさは純正のと大差ない感じです。
あの動くフランジはこんな具合です。普通ですね。
実はこの部分から排気漏れがあったそうです。ガスケットだけじゃ収まらなかったようで、マフラーパテで対処したそうです。
接合時もなかなかボルトが通らなかったらしいので、精度がアレっぽいかも。社外品だし。
テールパイプが付きました。純正より幾分か長く、バンパーからちょっと出るようですね。
後ろから。付いてしまえばさほど太さは感じないかも知れません。
それでも115mmのスラッシュカットは太いですけど。
おまけ。純正マフラーのサブタイコを割ってみたようです。ここはパンチングパイプとグラスウールでの消音ですね。
地上に降りて。普通です、言わなきゃ分からないかもしれません。
ということで付きました。早速動画を撮ってきましたよっと。音の参考にでもしていただければ。
トランジション挿入ごとにシチュエーション変えてます。最初は普通に発進加速時の様子。次にブーストが掛かる程度に踏み込んでみた様子。次はチンタラ低速走行からの停止の様子、キーキー聞こえるのはブレーキ鳴きです。最後に車外からの空ぶかしで、最大5,000回転まで。
交換後にティノ氏が会社まで持ってきてくれたんで、帰りに乗った感想でも。
まず車が軽く動く感じです。かなり乗りやすくなってます。
そしてブーストの立ち上がりが鋭くなってますね。掛かり初めの回転数自体は変わらないんですが。
ピークのブースト圧は未確認ですが、もしかするとちょっと上がってるかも。
何というか、低回転域のもっさり感は結構低減された感じです。
抵抗が減ってるのは直ぐ分かるレベル。
動きだしが軽くなってるのは間違いないです。ティノ氏も体感済みです。
あと低速トルクの減少は特に感じません。下を変えずに全体的にトルクが上がってるような感じです。
マフラーだけでこうも変わるとは思ってもみませんでした。
デミオの時は爆音ワンオフ→ノーマル→エクゼだったんですが、実を言うとどれも変わったように思えなかったというw
爆音ワンオフは流石に低速トルクがちょっと減った感はありましたけど、他は体感出来ずです。
やっぱターボ車だからここまで体感できたんでしょうね。あとセンターパイプも変わるし。
ここまで体感できれば交換して大正解と言っていいでしょう。
買って良かったです。
Special Thanks:ティノ氏
ディスカッション
コメント一覧
condorさんこんばんは。ありがとうございます。
この車が初めてのターボ車ですので、こんなにフィーリングが変わるのかと驚いています。デミオの時はほとんど違いが分かりませんでしたからね。
ここまで変わるならHKSあたりのキャタライザー入れてみたくもなりますw
管理人さんこんばんは。取り付けおめでとうございます。やはりターボ車なのでフィーリングの違いが良くわかるのだと思います。今度はスポーツキャタライザー行っちゃって下さい。あ〜〜僕はまだまだあれもこれもしなくちゃいけない事だらけです。