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SIGMA 19mm F2.8 DN SONY Eマウント用


カメラ買い替えてからわずか3日、交換レンズを買うという暴挙に出ました。
ご覧のようにSONY純正ではありません。シグマのミラーレス一眼用、19mm F2.8 DNというレンズですね。
プロテクターフィルターは安定のケンコーPRO1D。

何故これを選んだか。数あるEマウント用レンズの中からコレにした理由。


ご覧の通り安いんですよ。安い。
1万5千円で買えるんですよ。しかも有名メーカー製ですよ。私みたいな中途半端な知識を持ったひとは「あ、これ良いんじゃね?」って飛びつくでしょ。

似たようなSONY純正の20mm F2.8だと↓

このように1万3千円くらい高いのです。私のような低所得者には結構な差なんでございますよ。
でもフジ純正よりは安いよね。

DSC0012
というわけで中身でございます。本体・フード・ケース・保証書・説明書。

割とよくあるのが巾着袋的なレンズポーチが付属するパターンですが、これちゃんとチャック(ジッパー?ファスナー?)が付いた固めのケースが付属します。
値段は安いけどそこんとこ抜かりない感じです。


こちらがレンズ本体。シルバーな部分は全部金属で、安っぽさは感じません。
ピントリングは適度なトルク感があってよろしいですが…少し強く握ると変形するんでしょうな、回らなくなりますw
そこだけ注意ですかねー。


で、こちらのレンズはArtラインになるんですね。表現者のためのレンズだそうな。


付けてみました。
ちょっとシルバーの具合が3分割してしまった感じですが、まぁ良いんじゃなかろうかと。
ピントリングの幅があるのはよろしいんですが、ツルッツルなのは賛否両論有るんじゃないかと思われます。
個人的には少しくらい厚くなっても良いから溝付けて欲しかった感じです。手垢がガッツリ付くのです。


キットレンズSELP1650よりも長いですが、かえって持ちやすくなったので結果オーライです。
MFで撮りたくなる感じがしますw


ちなみにリアレンズキャップはシグマのものがソニーのにちゃんと嵌まります。グッと回せるあの感じ。
そしてキットレンズが写ってるってことはそういうことです。
F2.8解放で寄れるところまで寄ってMFで撮ってみました。約20cmまで寄れます。


その辺にあった、生茶の磁石付いた冷蔵庫に貼り付けたりするやつ。
でもピップエレキバンくらい小さい磁石で、エレキバンよりも磁力弱い感じで戦力外通告受けてたのです。
どうでもいい話し終わり。

えーと、まとめないと。

写りとかそういうのはもうこの際二の次です。
私の感想としては撮ってて楽しい、これに尽きます。
色々試そうとしてあれこれいじってしまうんですが、そうしてる瞬間が楽しいんですw

たぶん今ならどんなレンズでも楽しいんだろうけどね(∵ )

最後に19mmな理由ですが特にありません!
風景と物撮りメインなのでほどほど広くてほどほど寄れれば良いかみたいな。