R2:シフトノブ交換など
特にこの時期ある程度年数の経った車では仕方の無いことですが、純正ウレタンシフトノブが少々ベタついています。
本革巻きや金属製ならそんなに心配ないのですがね。
ということでたまたまAmazonで見つけた激安アルミシフトノブへ交換してみます。
こちら、659円でした。
M8・M10・M12ネジ対応とのことで樹脂製のアダプタが付属しています。
R2はM12なので一番穴の大きいものが対応です。
試しにアダプタだけ入れてみました。
値段相応にバリがある感じで引っかかりはありますが問題は無いです。
純正シフトノブを反時計回りに回して外します。誰でも知っているか…。
そこへアダプタをグイッと押し込みます。ネジは切ってないので力の限り押し込むだけです。
あとは新しいシフトノブを時計回りに回して締め込んでいくだけです。
ねじ山が見えなくなる程度までは何とか回せましたが、結構固いです。レビュー通り。
割とスポーティwな雰囲気は出て見た目は良い感じです。
純正より少々小さいので人によっては合わないかもしれません。私はこのくらいなら…と言ったところ。
やや重めなのでシフト周りへの負担は増えるかもしれませんがより優しい操作で何とかカバーしたいところです。
ついで作業と言ってはアレですが、買ったときから気になっていたサイドのジャッキアップポイント周辺がベコベコで錆びていたのを軽く補修しました。
ウォータポンププライヤーで外板が広がっていたのをギュッと戻して、サンドペーパーで取れる錆と浮いた塗装を剥がしてから脱脂してタッチペンを塗っておきました。いっそ錆チェンジャー使っておけば良かったかもしれません。
それにしてもどうして正しい位置にジャッキを掛けられないのでしょうか。親切に切り欠きも入っているし、ちょっと覗けばフレームも見えるというのに。
メンテナンスノートによると前所有者は岐阜スバルで12ヶ月点検まで受けているくらいですし、整備全般はディーラーに任せていた模様。
もし知識があるはずのディーラーがそうしたのならあまりにもお粗末です。
車載ジャッキでは考えられない曲がり方だったのでフロアジャッキもしくはリフトでそうなったものと思われます。
ステラも同じくサイドのジャッキアップポイントは1ヶ月点検時に某自動車屋に潰されました、4箇所とも。
閑話休題。
補修中にうっかりやらかしてしまいました。
車内で缶コーヒーを飲もうと蓋だけ開けておいて発進、その後信号などで止まった際にいざ飲もうとして蓋が開いていることを忘れつい振ってしまってうわー!!となる現象が起こりました。
パッと見蓋が閉まっているように見えたので振ると刷毛付きの蓋がスポーンと飛んでいって塗料が床からズボンからタイヤそしてリアフェンダーの一部に飛散するという。
ボディに付いたものだけでも取らねばと思って脱脂のために使っていたシリコンオフで拭いたらクリアが少々溶けてボケたという。
結果:コンパウンドで磨く作業が追加されました。
暑くなると注意力が散漫になります。私のようなミスをしないよう十分に水分補給と休息は取ってください。
それでもジャッキアップポイントを潰すまではしませんけども。
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