R2:フォグランプバルブ・ホーン交換
今回はちょっとミーハーないじくり回しです。
というのも、先日オイル交換時にオイルフィルターがクッソ高いトルクで締め付けられていたためバンパーを外す羽目になってしまったのです。外すとオイルフィルター周辺にそこそこ空間が出来るので色んな手段で何とかフィルターを外せました。
それでバンパーを戻す際にうっかりフォグランプのカプラーを付け忘れてしまったのです。どうせバンパーを外すのなら一緒にフォグランプのバルブとホーンを交換してしまおうと思ったのでした。
購入したのはこちら、レーシングギアのリアルイエロー(HB4)とミツバのプラウドホーンです。
やはりフォグランプはイエローでないと。IPFの極黄よりは淡いですが、今回はさっぱりした黄色で。
社外ホーンは今までBOSCHと激安品しか使ったことがなかったので日本製のミツバにしてみました。というか納期と値段で調べたらこれになったというかw
バンパーを外さないと何にもなりませんので外します。
R2は簡単な部類に入るのでサクッと外せますね。
まずはフォグランプバルブを交換です。
バンパーが外れているとグッと難易度は下がります。狭い隙間からインナーを捲って手を突っ込んで…なんてするくらいならバンパー外しますw
続いて純正ホーンを外します。
ウチのステラとフォレスターの純正が丸子警報器製だったのでR2もそうだろうと思ったらまさかのデンソー製でした。
ホーンのカプラーに適当な線で作った2分岐配線を差し込みます。
いつも各種端子類は在庫しているつもりでしたが、ファストンのオスだけ欠品していたので慌てて買いに行ってきました。
差し込んだら絶縁テープでグルグル巻きにでもしておくと良いかと。
新しいホーンを取り付けます。
付属のステーを使って配線を交わしつつ良さげなところに固定しました。
運転席側は割とすんなり付きましたが助手席側は端子との兼ね合いもありステーを追加してみたりしましたが、フォグランプと干渉して付かなかったため、結局はラッパの出口を90°横に向けて端子をギリギリかわすようにしたら上手くいきました。
あとはバンパーを戻せば完了ですね。
フォグランプはこんな具合です。
ポジション球はアンバーに変えてありますがH16年式なのでまったく問題ありません。
ヘッドライトの純正HIDが切れたらイエローHIDにするかもしれません。
ついでにナンバー灯も電球色LEDに変えてしまいます。勢い余ってAmazonでT10の20個入りを買ってしまって大量にあるのです。
点灯してみるとサンプル画像のより白い感じです。フォレスターのものはまさに電球色でしたが、こちらは以前アクセラで使っていたPHILIPSの Ultinon LED 4200Kとそっくりな色です。
ポジション球に使うと純正HIDと良い具合にマッチするかもしれません。
流石にあと20個(2個余分に入っていた)も使い切れる気がしない。なんでこんないっぱい買ったんだろう( ∵)
プラウドホーンの音はこんな感じです。ミツバのサイトで聞くのとは違って聞こえますね。
R2は1端子シングルホーンですが分岐してダブルとしてもヒューズが切れることはありませんでした。確かホーンのヒューズは7.5Aで独立していたはずです。
※私の環境では問題ありませんでしたが、場合によってはヒューズが切れることも考えられます。また、ホーンのヒューズと他の電装品のヒューズが共用されている車種においては必ずリレーを使用してください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません