フレアクロスオーバー:ルームミラーにブルーレンズ装着
冬期の仕事帰りはだいたい暗いのでライトを点けて帰りますが、後続車のライトが眩しく感じることがあります。
車高が低いうえにリアガラスがクリアなロードスターはルームミラーを防眩に切り替えれば解決しますし、ドアミラーもブルーレンズにしてあるので概ね問題ありません。
しかしプライバシーガラスで車高も高いフレアクロスオーバーでも眩しいことがよくあるので何か策を練らないとと思っていたのです。
マルチリフレクターヘッドライトの表面がガサガサなボロいミニバンやSUVならびに背高軽四な場合が多いわけですが、ハロゲンであっても眩しいので勘弁してください。
これにしました
ソリオの純正防眩切り替え付きルームミラーが流用できるらしいのですが、もっと手軽に安くとなると上から貼り付けるタイプのブルーミラーに行き着きました。
私が買った物で1780円でした。
付属品は両面テープと吸盤でした。
見た限り品質は問題無く十分綺麗ですね。物が2重に映ったりもしません。
アルコールウェットティッシュで拭いてから空拭きし、程よいところに両面テープを貼り付けました。
正直付属の物は厚すぎるように思うので別途強力で耐熱性のある物を用意した方が良かったかもしれません。
付けた
純正ルームミラーもアルコールで脱脂洗浄してから空拭きの後位置を合わせて貼り付けました。
しかし予想通りの結果になりました。
横から見ると見事に出ています。両面テープが厚すぎたようですね。
それでも運転席から見て違和感はないのでこのまま行くとします。
この後暗くなってからちょっと走ってみましたが眩しさは気にならなくなりました。
切り替え式のものよりも防眩という面に関しては弱いですが、ほどよく見えるのでバランス良く丁度良い感じです。
このままドアミラーもロードスター同様付けても良いかなと思っていますが、ヒーター内蔵なので対応するものが高いのです。
雪国ではヒーター機能は是非生かしておきたいので今後時期が来たら実行に移すとします。
ブルーミラーはいいぞ。