スポンサーリンク

R2:EZカムXR装着とアライメント調整

ローダウンスプリングを装着してからフロントトーのみ簡易調整して過ごしてきましたが、右流れの症状とステアリングセンター付近の曖昧さに我慢出来なくなったのでアライメント調整をしようと思い立ったのです。
それに伴いリアの付きすぎたネガティブキャンバをポジティブ方向にしてやろうとEZカムXRも購入しました。純正ではトーのみ調整可能ですので。


created by Rinker
Specialty Products Company
¥3,647(2021/06/19 17:51:41時点 Amazon調べ-詳細)

EZカムXRの12mmです。軽自動車のほとんどと一部のコンパクトカーはこれで対応できるはず。
いわゆるキャンバーボルトと呼ばれるもので、ボルト自体は純正よりも細身になっていましてその途中に付いている偏心カム(ここが純正ボルトサイズ)によってキャンバを調整する物です。
安い物では単に細いボルトにしてナックルとダンパーのガタを利用して調整する酷いものもありますので注意です。
また、偏心カムが付いていてもガタを防止する策が取られていない物もあります。
EZカムはタブワッシャーというものを使ってガタが出ないようになっていて、さらにその向きでポジティブ/ネガティブの調整方向を決めるようになっています。詳しくはこちら


リアダンパーとナックルを固定している上側のボルトをEZカムに交換します。
下側は緩めるだけにしておきます。


交換しました。タブワッシャーとカムの向きの兼ね合いで入りにくかったりあっさり入ったりします。
スモールタブ(ボルト穴に入る小さい方)とカム山の一番出ているところを合わせるようにすると割と簡単に入ると思います。
あと注意点なのですがナットの二面幅が15mmと日本車サイズではないので注意です。ボルトは14mmなので問題ありません。
私は15mmのレンチやソケットを持っていなかったので16mmのプラグレンチでそっと締めましたとさ。絶対真似しないで15mmな工具を買って作業しましょう。ソケットの場合ディープソケットでないとボルトに当たります。結構長めなので。

↑今後のためアストロで買ってきました。


キャンバは目一杯起こした状態でとりあえず組みました。どうせアライメント調整しますし。
数値上は1.75°と小さく感じますが実際の見た目は結構変わります。かなりポジティブに変化して、もしや0°以上になっているかとも思えるほど。
あと当たり前のことですがタイヤ上部が外に出て引っ込みすぎ感が軽減されてフロントと同じくらいになりました。15インチホイールに戻したらツライチになってしまいそうです。


EZカムも付いたことですし最寄りのタイヤ館でアライメント調整です。たまに利用するチューニングショップに頼んでも良いのですが若干値段が高いので。
受付で右流れの症状があることとセンター付近の曖昧さを伝えて一時間ほどで完了です。
料金は測定が10,800円、4箇所までの調整なら測定込み16,200円。それ以降調整一箇所追加につき2,100円のプラスだそうです。
長持ちプランとやらも勧められ、今後4回(今回含む)の調整時は測定料が無料になるのだそうです。来年にはダンパー交換もするつもりですから入っておきました。+3,240円也。
ちなみに「今回は初回のご利用で長持ちプランにも加入してもらったので追加調整分は無料にさせて頂いて16,200円で結構です」とのこと。

クリックで大きくなります
調整後にデータ表をもらいました。アライメントテスターはイタリアのコルギー製でした。この辺かな?
前後の左右対角で同じトーになっていました。見た目にはリアがトーアウトに見えたんですけどね。
キャンバに関してはフロントは車高が落ちた分ネガティブ方向に大きくなっていましたが基準値内です。リアは思った通り起こしすぎてポジティブになっています。というか基準値が-1°と思った以上に付いていますね、オーバーステア対策でしょうか。

そして調整後は前後トーがわずかにイン、リアキャンバは…あれ、どうやら調整されていない模様。確かに受付では調整できるようになってるとは伝えていませんが見たら分かると思っていたのに。
まぁリアですし僅かなポジティブキャンバなら問題ないでしょう。外減りもしないでしょう。
よっぽど気になるようなら自分でEZカムを動かせば良いので。iPhoneのコンパスアプリで角度を測れるので、相対値を読み取って左右で合わせれば何となく良いところまで来るんじゃないかと思っています。

何にせよこれで概ね正しいアライメントで乗れますので安心です( ∵)