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MSアクセラ BLITZ Touch-B.R.A.I.N. 購入取付


正月に注文したBLITZのTouch-B.R.A.I.N.が突然届きました。月末だって連絡来てたのに。
先のディスプレイだけだと思ってたら、佐川のあんちゃんが伝票を2枚渡してきたんですよ。何だろうと思ったらコレです。
ま、早く届くのは良い事です。早速取付までやってしまいます。

とは言え、これと言って書くことも無いほど簡単なんですけどね。


だいたいの車に付いてる車両診断コネクタ↑に挿せば動きます。大抵の車は電源も来てますので。
アクセラの場合はおそらくこれだけで大丈夫だと思われますが、エンジンを切ってからTouch-B.R.A.I.N.の電源が切れるまでちょっと時間が掛かるというか何というか。
エンジンを切ると通信エラーになって一度電源が落ちるんですが、その後に再起動してまた通信エラーが表示されて電源が完全に落ちるという感じです。
これがどうも嫌な感じなので、私は起動信号をシガーソケットから取りました。詳しくは取説。
これでエンジンを切れば(ACC除く)素直に電源が切れてくれます。


本体の固定は付属の吸盤アームを使いました。が、予想してたのよりも小さくてアーム長が微妙でした。
というのも、私の場合今付いてるブースト計の上に来るように付けようと思ってたので。
オマケにアームの高さを固定するツマミを下げるとアームが適正位置より上にずれてしまい、ガラスに本体が干渉します。
適正位置だとツマミを下げることができません。ということでアームロックのツマミはフリーですw
もしかすると何かしらのマウントを買うかもしれませんし、ブースト計をピラーにでも移設するかもしれません。


だいたいの位置関係はこんな具合ですね。仮固定なので本体の水平が取れてません。
予想以上に本体は大きい感じです。正直ブースト計と位置を逆にしたいですね。


最初は4項目表示にしてましたが、6項目でも視認性は十分あるので6項目表示にしました。
回転数・速度・水温・吸気温・ブースト・バッテリー電圧にしました。
回転数と速度は要らないかもしれませんが、よく動く項目があると何か良い感じなのでw


走行中の様子。
個人的に吸気温が面白いです。遮熱板無しの剥きだしエアクリなので、結構熱気吸ってるのかなと思ったらそうでもない感じです。
しっかりとエンジンルームに外気が入ってきてるってことですね。
アイドリング中はだいたい40℃くらいまでいきます。水温は95℃くらい。各項目右下のピークホールドの通りです。

取付も簡単ですし、表示項目も多いしで結構遊べると思います。
もちろん実用性もありますので、車の健康管理などにも打って付けかと。
ネックはちょっとお高いことですね。だいたい3万6千円〜って感じでしょうか。
他社製品だともうちょっと安いかも。詳しく調べてないのでアレですが。

すべての人にとは言いませんが、これ結構オススメです。

・1/17追記

結局見てないので、オートゲージのブースト計は外しました。
配線は全部取っ払うのが面倒なので残したままです。
これで視界が広がりましたw