R2:オイルキャッチタンクの配管

追加の部材が届いたのでオイルキャッチタンクの配管を済ませて完成させていまおうと思います。
サクッと終わるかなと思っていたらゴツいホースのせいで時間が掛かってしまいました。


購入した部材は上記の通り、15.9mmの耐熱・耐油ホース、ホースバンド2種類、異径ホースジョイント2個です。
このホースジョイントがなかなか売っていなくてとある旧Mini専門店にてようやく発見したのです。
12mm⇔15mmというのだけ見つからず、これより小径か大径のものなら簡単に見つかるんですけどね。
というか最初から15mmホース対応のオイルキャッチタンクを買えよって話ですね。結果的に変わらない金額掛かってますし…。


まず既存の12mmホースを短めに切ってジョイントに差し込みます。かなりキツいので体重を掛けて根元まで入れました。
これはあくまでもオイルキャッチタンクとの接続に使うだけなので短くて問題ありません。
あとは反対側に15mmのホースを差し込みホースバンドで締めてやれば良いかと思います。文字にすると簡単そうですが、実際やると12mmの時よりキツくて全然入っていかないので仕方なくシリコングリースを塗ってから入れると少しはマシになりましたがそれでもキツいです。
長さは適当に現状合わせで。


試行錯誤してこれで落ち着きました。
入口の方は自然な配置かと思いますが、出口は仕方なく巻く形になってしまいました。


横から見るとこれくらい立ち上がっています。
ボンネットとはぶつかっていないと思います。たぶん。

という感じでサンバー専用オイルキャッチタンクを無理矢理R2に付けたというお話でした。
EN07エンジンのエアクリーナーをオイルでベトベトにしたくなければオイルキャッチタンクは効果的だと思いますので一考の余地はありそうです。


↑おまけ動画
※ふと思い立ってリアバンパーのマフラー直上へICレコーダーを貼り付けて近所を走ってみました。
なかなか走行中の音って聞けないので前から撮ってみたかったのです。
ドラレコの映像(ほとんどモザイクですが)と合わせてありますが、車内の音は全カットです。