R2:マフラーの錆取りと塗装

昨日の後期用マフラーですが錆取りと塗装をしてみました。
サンドペーパーでやるのも手ですが、時間が掛かってしょうがないので手持ちのディスクグラインダーを使います。
切断砥石しか無いので錆取り用のディスクを買ってきてスタートです。


ひとつあれば良いだろうと思っていたら途中で限界が来ました。安いものはあまり耐久性が無い感じですね。
仕方ないのでまたホームセンターへひとっ走りして3枚セットのを買って再開です。


あまり細かくやっても仕方ないので何となく良さそうなところでOKとしました。
フランジにこびり付いていた古いガスケットも簡単に剥がれたのでディスクグラインダー様々ですね。
交換時にセンターパイプに残るようならまた引っ張り出してくるとします。


錆取り後にパーツクリーナーかシリコンオフあたりでよく脱脂をしてから耐熱ブラックで塗装しました。
ガスケットの当たり面だけマスキングしてその辺にあった荒縄でステーを縛って、タイヤと脚立の間に吊して塗ってみました。
おそらくどこか塗れていないところがあるはずです。無かったらラッキー。

塗装が終わったらスバルの部品センターへ行ってガスケットとボルトナットを買ってきます。

ナットの品番が変わっていた他は昨日の通りです。

ガスケット:44022KA050(520円)
ボルト:016610250(30円)
ナット M10:902380007(30円)
全て税別の価格です。1台分で691円になります。

ちなみにM10ボルト・ナットの2面幅は車の場合ほとんどの場合14mmです。
その他の用途だと16mmか17mmが一般的でしょうか。
というわけで14mmのインパクト用ソケットも買っておきましたとさ。フォレスターの時のようになったら面倒だからね( ∵)


ガスケットの内径は43mm、ボルト穴間は70mmです。汎用品があれば使えますが見たことありません。
有名どころでタニダの最小は50mmだったかと思います。

これでとりあえずマフラーに関しては準備完了といったところ。
次はオーディオ周りのパネルとかハーネスを用意しないと。