スポンサーリンク

スーパーカブ:カメラを載せられるように

カブでも動画を撮っていきたいなと思いまして、付けられるようにするものを付けようと思います。

こちらを準備




クランプバーというものとバーマウントですね。
カブはバーハンドルじゃないのでまずはバーを生やしてやる必要があります。そこへバーマウントを取り付けるという二段構成が一般的なようです。
クランプバーはアマゾンで安いのを、バーマウントは個人的に定評のあるレックマウントのものがちょっと安くなっていたのでそちらを。

取付


クランプバーを組み立てました。目一杯締め付けても回転方向に動くんですが安いのでスルーします。


左のミラーを外しました。逆ネジになっていますので注意です。


あとは簡単、挟みこんでミラーを元通りにすれば完成です。
ナットを回すときに塗装が剥がれ錆びるのが嫌だったので一応ワッシャーだけ挟んでおきました。


カメラを載せてみました。マウントがコンデジ向けなためはみ出しますが実勢に影響は無いでしょう。軽いし。

録ってみた

給油ついでにカメラを回してみました。そして適当に編集しておきました。

薄々勘づいていましたが微振動が結構なもんですね。
単気筒で車のようなエンジンマウントを持たないのでしょうがないのですが、軽減するには耐震マット程度じゃダメだそうな。
撮影に使ったカメラ(ソニーHDR-AS200V)は細かい振動にも対応した手ぶれ補正機能を持っていますが、それでもこの高速微振動には対応し切れていません。
よくモトブロガーの人が付けているようなチェストマウント的なやつにした方が良いのでしょうかね。安いの見つけたら試してみようかしら。

もうちょっと考えてみようかと思います。