スーパーカブ:マルシン M-510 ヘルメットのシールド交換
以前からいつかやろうと思っていたヘルメットのシールド交換ですが、ちょっと余裕が出来たのでやってみることにしました。
具体的には標準のブルーグラデーションからスモークへの変更です。
私が使っているヘルメットはマルシンのM-510という安めのもので、現在はM-520になっているのかなと思います。
交換する
今回購入したシールドです。M-510用ではなくM-520用ですが普通に使えるというレビューを見て決めました。
M-510用より少し安かったし、納期も短かったので。
まず手始めにシールドを開けます。
あとはメーカーの交換手順(リンク先pdf)を見てやれば良いのですが、せっかくなので画像で説明しておきます。
こんな感じの流れで、横に付いているスモークがかった半透明の部品(ホルダー)の下部を持ち上げつつシールド側に回転させると外れます。
たぶんアクリルか何かなのであまり強い力でやらないようにしましょう。割れると思います。
裏はこんな作りになっていますので。回り止めの突起(緑)とロックする部分(黄)があって、それぞれ解除すれば外れると。
左右とも同じやり方で思ったより簡単に外れました。
新しい物と比較。若干の形状の差はあれど、ほぼ同じと言っていいでしょう。
あとは逆手順で新しいシールドを取り付けて完成です。
スモークになるとまた印象が変わりますね。
部屋で被った感じだとそこそこ暗くなりますが、晴れた日の屋外なら気にならないでしょう。
夜間は街中なら大丈夫そうな気がします。こちらみたいなド田舎だと暗くて危ないかもしれませんが…ヘッドライトの明るさ次第ですかね。
というわけでスモークシールドへ交換できました。
やっぱり顔が見えるクリアよりは見えにくいスモークの方が私みたいな小心者には良いですね…。