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audio-technica ATH-WS660BT Bluetoothヘッドホン購入

家で使う用のまともなBluetoothヘッドホンがひとつあったら良いなと思いまして。
基本的にスピーカーで聴きたい人なのですが、夜に私が感ずる良い感じの音量だと少々大きくてですね。
iMacは有線のが簡単に繋がるようになっているのでBluetoothである必要性は大きくないのですが、簡単に手の届く所にイヤホンジャックの無いテレビはそうもいきませんのでBluetoothでないと不便なのです。

こちらを選択



ATH-PRO5MK2以来のオーディオテクニカを選択です。ATH-WS660BTです。
どちらかと言えば低音厨な私ですからSOLID BASSシリーズが適しているのかなと。
あとレビューを見ていると決して低域をブーストして持ち上げているだけでは無いというのと、全体のバランスとして破綻していないし解像度も高くジャンルを選ばないと書いてあったので選んでみました。


本体はこんな感じです。金・赤・青の3色展開の内赤を選んでみました。
他に持っているソニーMDR-CD900STやローランドRH-300よりコンパクトですが、ドライバーは一番大きく53mmもあります。
重量も220gと結構軽いですね。

聞いてみて

まずiMacとペアリングしてiTunes経由で色々聞いてみました。コーデックはaptXです。
得意分野であろうEDMはもう抜群ですよ。キックとベースがキレておりまして曖昧にならずええ感じ。シンセリフとかも籠もらずシャキッと鳴ります。
次いでヘビメタとかロックも聴いてみますがこれも良いですね、ツーバスのドコドコとかキレよく歪んだエレキの高い音とかもよく出ています。
苦手そうなバラードなんかも結構いけます。低音がタイトなので変に籠もったりもせず高域も出るので違和感が少ないです。強いて言えば中域の厚みがちょっと足りないかなと。特に女性ボーカルは中域が細めな分高域が強めに聞こえるかと思いますが、刺さるまではいかない程度です。もう少しで刺さるかなという具合。
クラシックなんかもいけるらしいのですがあいにく音源を持っていませんので未検証です。

次にテレビとペアリングして聞いてみました。ソニーBRAVIA 49X9000Eで、コーデックはSBCのみ対応です。
人の話し声なんかも聞き取りやすく、低い声の人でもボワボワしないですっきり聞こえます。
このテレビだからかもしれませんが、SBCであっても上手いこと映像と同期させているみたいで遅延は感じません。
テレビのOSはAndroidですから独自OSなテレビだと色々挙動は変わってくるのかなと思います。というか「テレビのOS」ってなんだか不思議な感覚。

あと装着感は良いですよ。イヤーパッドは全く問題無く快適で、強いて言えばヘッドバンドの頭に当たる部分がじわっと痛くなってくるくらい。テストと称して3時間近く連続試聴したうえで痛いかなという感じなので、ちょっとずらせば全く問題無いので長時間の装着でも概ね大丈夫かと思われます。

最後に…ほとんどの人にお勧め出来るヘッドホンかと思いますので迷っている方で予算が許せるのであればこれを選択すればよろしいかと。

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※2021年12月追記↓
WS660BTを購入してからそれなりの頻度で使ってはいましたが、ここ最近はCD900STメインで聞いていたりしていたんです。ですが、新たにAKGのK702(オーストリア製)を入手してから音の傾向が私にドンピシャでもうそればっかりで聞いています。
それでですよ、久々にWS660BTで聞くかと思い聞いてみたら…低域はまだ良いのですが中高域が固すぎて厚みも無く聞こえてこんなんじゃ無かったはずなのにとちょっとびっくり。サ行が刺さる刺さる。
今まで使っていたヘッドホンがどのような傾向の音かでWS660BTの評価はだいぶ変わるように思います。試聴してから選ばれた方がよろしいかと思います。