I-O DATA 録画用NAS HVL-DR4.0 導入
レコーダーのHDD、早々に追加した3TBの2台目がもうそろそろ一杯になりそうだったので追加かと思ったりもしたのですが、あまり増やすのもどうかと思い今後保存したい物だけNASに移してあとは都度削除の方向でいくことにしました。
で、NASの選定ですが…レコーダーと同メーカーのI-O DATA製というところまで決まったのですが、HVL-SかDRで少々迷いまして。
出張先でも見たいなと思って結局は宅外配信も出来るHVL-DRシリーズに決めました。容量は多いに超したことはないので4TBです。
こちら
USB接続のHDDじゃなくNASにした決め手はレコーダーを買い替えても引き続き見られるからです。
現状だとレコーダーが壊れたら同機種を買い直したとしても見られませんのでね。そうなったら悲しいじゃないですか。
NASならそういった心配もありません。
なにげに日本製でした。お隣金沢で作っているのかしら。
iOSやAndroid端末で設定が出来るアプリがリリースされていますが、その中で中身のHDDが何なのか判明しました。
Western DigitalのWD40EZRZ-22GXCB0ですね。たぶん1.33TBプラッタ3枚のもの。Blueシリーズでしょうか。
I-O DATAはWDの代理店ですから納得です。
設置場所はルーターのある棚です。付属のLANケーブルが長すぎるので50cmくらいのものを別途買おうかと思っています。
設定らしい設定もしていませんがルーター側でIPアドレスをMACアドレス指定で固定しておきました。
有線LANな機器は何となくテレビ以外全て固定しにしてあります。動かさない物のIPアドレスが変わるのもなんだか嫌なので。
早速レコーダーの1台目のHDDからダビングしていますが結構遅いですね。
一度に36タイトルが上限らしいのですが、3時間くらい経ってまだ45%くらいです。
今週いっぱいくらい掛けてダビングに勤しむとします。
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