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テレビ買い替えました SONY BRAVIA KJ-49X9000E

約9年使った東芝REGZA 42C7000が怪しい動きをするようになり、そろそろ寿命かなと思われたので思い切って買い替えることにしました。
以前はサイズだけ大きめにしてその他は特に求めず選びましたが今どきのは色々ありますな。
また10年は使いたいのでそれなりの物を選んだつもりです。

こちら



SONY BRAVIA KJ-49X9000Eを選択です。REGZA 42C7000も当時同じくらいの値段で買ったおぼえがあります。
注文の翌日にこんな大物をいつもの時間にちゃんと届けてくれるこちらの地域の佐川は評価して良いと思う。正直今日届くとは思っていませんでした。

実は当初43インチの43X8300Dで考えていたんですがカード決済できる所だと価格が49X9000Eより高かったので、だったらそっち買った方が良いということでこれになったのです。
現行モデルの43X8000Eだと3万円以上安いのですが倍速液晶じゃないということで候補から外れまして。やはり一度見てしまうと倍速液晶は欲しくなります。
あと今どきだと欲しい機能で絞っていくと4Kパネルは必然的に付いてきますね。気がつけば8Kパネルのも出てる時代ですよ。

セットアップ


あまり詳しく見ていませんでしたが電源がACアダプタでした。
昔使っていたアナログAQUOSのもデカかったんですがさらに大きいです。電源内蔵だと何かしら不都合があったんでしょうね。


台座オーディオの上に乗っけて繋ぐ物を繋いで電源を入れてセットアップします。
49インチとは言え幅は1090mm程度と今までの極厚ベゼルの42インチより片側50mmも大きくなっていません。
そして重量は約10kg軽くなりました。なので急角度でクソ狭い我が家の階段であっても一人で持ってこられました。
あと端子類は今までと反対側になりレコーダーを移動させないとアンテナ線が届きませんでした。


初期設定が済んで一通り地デジのチャンネルを見ていたらNHKがブロックノイズまみれで明らかにレベルが低い状態に。
今までは全く問題なく映っていたというのに何がおかしいのか…。とりあえず同軸ケーブルを作り直して交換してみましたが変わらず。
もしやと思ってレコーダーのスルー出力端子からではなく、元の同軸ケーブルを2分配してやると問題ありませんでした。

使ってみて

まず普通の地デジやBSなどのHD放送ですが、4Kパネルだからといって引き延ばされてぼやけまくっていることはありません。
適切にアップコンバートされてるようで特に気になりません。普通に見られます。
あと主にCSの一部ですがSD放送は…お察しください。

気になる4K放送は地上波・BS共存在しませんのでストリーミングサービス経由で見ることになります。
Amazon Prime Videoにあの3人衆がやっている車番組があったのでそれを見てみました。
流石に4Kともなるとバッファに時間が掛かります。一度画が出てしまえば止まることはありませんでしたが。
精細感は流石、フレーム補間が少々間に合ってない感がありますが極端に気になることも無く綺麗に見られます。

それとローカルディミングとVAパネルのおかげで黒が黒です。
今までが単なるCCFLでIPSパネルだったので黒が黒になりきれていなかったのです。
液晶でここまで出来る時代なんですな。

というわけで中々満足度の高い買い物になった感じです。
そして車の買い換えは本当に出来るのか怪しくなってきましたとさ( ∵)