ベリーサのメーター流用 準備編
何となくデミオ絡みのブログとか見てるとメーター流用のページが目に止まったんですよ。
以前GGアテンザのメーターを付けたけど結局戻して今に至るわけですが、ベリーサのだとより不具合少なく流用できるみたいなんです。
これはやらねばw
とりあえずググれカスした結果から。
以下につらつらと箇条書きします。(覚え書き)
・DY前期・中期にはDC前期用、DY後期にはDC後期用を使用すること。(でないと燃料計が動かない)
・アドバンストキーレス無しDYへ使う場合必ず「KEY」が点灯する。(ベリーサは標準で付いてるため)
・照度コントロールは生きる。
・流用後の各インジケータの動作は問題無さそう。(言及されてないのでそう思う)
・4WD車からの流用時は、4WDランプが点灯しっぱなしになる。
こんなもんでしょうか。
DYデミオ派生車種のベリーサからなので、基本的に不具合らしい不具合は無い模様です。
それにしても照度コントロールが使えるのは大きいですね。アテンザは死んでて夜眩しかったので。
あとベリーサにはATしかありませんので、シフトポジションのところも点きっぱなしになります。
なので紙でも挟んで遮光せねばなりません。あ、KEYもか。
それをするにはメーターをバラすわけですが、ノーマルメーターでやるわけにもいかないのでアテンザので練習ですw
まずカバー類を引っ剥がして針を抜きます。
針を抜くとき注意せねばならないのが、棒まで一緒に外さないことです。
これを外すと付けるとき苦労するらしいですよ。最悪壊すことにも繋がるとか。
私は針を反時計回りに回しつつ、気持ちナナメに持ち上げる感じで外しました。これ簡単です。
針が外れればあとはプリントしてあるフィルムをベリベリっと剥がします。
剥がしたら裏返して点灯させたくないところに厚紙を貼り付けていきます。
この画像では、ATとシフトポジションとKEYの3カ所に6本パックの缶コーヒーのボール紙を切って両面テープで。
ここまで出来たら後は元に戻して車に装着です。
こんな感じですね。
上手いこといったのでベリーサのも同じボール紙使うとしますw
これは確認だけしてすぐ戻しました。
そうそう、走行距離も今度は合わせてもらおうかと思います。
ヤフオクの業者で評価高いところに送る予定です。
ググってたら流用後にやってもらったって人もいたので。
さて、メーター探しますか。
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