とりあえず実施。
結果は後ほどです。
まずNGKのサイトで適合を調査します。
H9年式のセルボMセレクションの3AT車はSOHC12バルブのF6Aですね。
だからDCP7EもしくはDCPR7Eです。
てことで早速ホムセン行って買ってきましたよ。
DCPR7Eしかありませんでしたから、他に選択の余地はありません。
レジスタープラグっていう、一番安いもの。
2本セットで1350円だったかを2つ購入です。3気筒なんで1つ余りますぜ。
それでは早速交換作業に入ります。
まずボンネット開けてプラグキャップを外します。
そしたら何か1番と3番にエンジンオイルが滲んでるというか垂れてます。
ビスタですらなかったのに…こんなもんだってことにしときますw
それからはラチェットにエクステンションとプラグレンチ付けて緩めます。
改めてちゃんとした工具があるのは楽だってことが分かりましたよw
以前はエーモンのプラグレンチだけだったので。
左から321番です。
結論から言うとプラグにこれといって異常は見あたりません。
電極が消耗してるとか一般的なのは無し。
ただ、3番が何かかぶり気味でした。
キャブ車ならではですね、かぶるなんて。
それからこれまた3番におかしいの発見。
フラッシュオーバーが起きてました。
近くで見ると溶けたゴムっぽい物が見られたので間違いありませんね。
恐らくプラグキャップが劣化してるのでしょう。
要はもうプラグコードも変えちゃえよと。
多分それでアイドル不調は直ります。プラグ直接関係ねーじゃんorz
そうそう、ビスタの時に使ってたアーシングケーブルが余ってたので付けておきました。
バルクヘッドとエンジンヘッド2カ所と不調なワイパーモーターの所にw
普段乗ってないので私には違い分からず。
その後母曰く軽くなったとのこと。所有者には違いが分かるようです。
とりあえず土日どちらかにスズキディーラーへ持って行こうかなと思います。
症状を見てもらってどうなるか。
プラグコードはNGK製で4,000円くらいするのか…純正の値段聞いてからですな。
というわけで、何かアーシングしただけで終わりました。
まぁ結果変わらずと。
こういうのは自分でやってどうこうなる問題じゃないのかな。
何にせよ、一度ディーラーで見てもらいます。