トランスミッションオイルの前回交換から4年経過しまして結構フィーリングも悪くなっているので交換することにしました。
ホンダ車らしいスコスコ感が薄れてシンクロの同調に時間が掛かっている感じだし、1→2速でたまにガリってしまう(これはシンクロのヘタリだと思う)のの低減が出来ればなと。
交換する

オイルは引き続きRED LINEのMTLを使用します。純正でも良いのですが4L缶か20Lペール缶しかありませんのでちょっと…。
1qtボトル2本で丁度良い量なのでそういう所も決め手のひとつですね。
前回は確かフロントだけジャッキアップして交換しましたが、やはり規定量入らないと思うので今回はできるだけ水平になるようにしました。
そうするとほぼボトル2本分使い切りましたので思惑通りです。
交換後は想定以上にスッコスコになりまして満足です。
次回はもう少し早めの交換でも良さそうですね、3年か3万キロくらいで交換してみようと思います。
余談ですが…

タイヤを外す際にHiKOKIのインパクトドライバー(WH36DC)を使用していたのですが、ウンともスンとも言わなくなってしまいまして。
バッテリーは残っているし前回使った時は何もかもが正常だったのに。
とりあえず翌週にはタイヤ交換ラッシュが待ち構えているのでHiKOKIのインパクトレンチ(WR36DH)を購入しました。本体のみです。
やっぱり餅は餅屋ということでボルトナットにはインパクトレンチですね。
インパクトドライバーは必要になったら買うかもしれませんが、変換ソケットで事足りるような気もします。
とりあえずは現状維持ということで。