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アコード:NUTEC Comp BOOST A/Cオイル添加剤投入

先日エアコンコンプレッサーを交換して快適に過ごしているわけですが、ド新品の内に添加剤を入れておこうと思いまして。
修理してくれた電装屋が言うには、この年式あたりのホンダ車はコンプレッサー内部の摩耗粉が冷媒管に流れ込んでエキパンを詰まらせたり何らかのトラブルが発生しやすいそうです。
だったら新しい内に少しでも摩耗を減らす措置をしようじゃないかということで添加剤に頼ってみるのです。

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NUTECのComp BOOSTにしてみました。
以前はワコーズのパワーエアコンプラスを入れていましたが、値段がやたらと上がっていて流石にどうかと思ったので。
あとR2でNC-51を使っていて印象が良かったからというのもあります。

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とりあえずチャージホースに缶を取り付けて冷媒管の低圧ポートに繋ぎました。
ガスは適正量入っているのでComp BOOSTに入っている分を加味して少々多めにエアパージしておきました。
これでエンジンを掛けてエアコンを動作させます。

アイドリングで2.2kg/cm^2なのでたぶん良い感じです。直したばっかりだから良い感じじゃないと困るんですけどね。
これでいつもの手順でComp BOOSTを入れていきます。

ガスの場合は缶をひっくり返して入れるのは御法度ですけれども、オイルや添加剤はひっくり返さないと入りませんよね。
本来は液化しているガスとよく混ぜて一緒に入れるのでしょうけども、入っているガス量もたかが知れているし立てていては先にガスだけ入ってしまってオイルが残ってしまう場合が多いです。
なので私の場合、最初の内は立てて入れて(缶を振りながら)、ガスが無くなったあたりで少しずつ缶を傾けて戻してを繰り返して少量ずつ入れて、最終的にはひっくり返してしばらく放置して終了としています。

ちなみに入れた後のガス圧は特に変わりませんでした。これでヨシ。

会社から帰ってきて入れているのでまだ走っていませんが、明日朝の通勤でどうなるか楽しみです。