テレビをもらってきた
仕事中に新品の廃棄する以外道のないテレビが出てきましてね。
まぁお客さん宅に眠ってたのを「処分しといてくれ」と言われて引き取ってきた奴ですが。
こんなの↓
SHARPの29インチ、BS対応のフラットブラウン管のやつです。
重量が51kgと、私と1kgしか違いませんw
運び込むのにかなり労力使いました。
今の時代にブラウン管とは何ぞやと。
仕事でテレビといえば液晶かプラズマどちらかしか扱ってないので、ブラウン管のでかさには改めて驚くばかり。
時代錯誤も甚だしいとはこのことか。
さて、このブラウン野郎を居間のAQUOSと入れ替えます。
余ったAQUOSを私の部屋の14インチブラウン管と入れ替えれば、まさに計画通りw
これで自室の”画面”を全部液晶化したことになります。
とはいえ…
初期のAQUOSですけどねw
もちろん地上波もBSもアナログしか対応してませんし、解像度はそれに合わせて640×480という低解像度っぷり。
端子類も基本的にアナログだけ、コンポジットRCA端子が2つとD1端子一つだけかな。
スピーカーが2.1ch仕様でウーハー付きってのは個人的評価が高い部分です。
ま、デジタル非対応なだけにこれまた時代錯誤と言えるか。
ちなみにPS2越しにDVD見てみたら結構くっきりと映るんですね。
PS2のメニュー画面とかはボケボケでがっかりだっただけに、これは意外。
ちなみに画像内のDVDについてはこちら。
3年後アナログ放送が消え去ったら我が家も最低一台はデジタル対応TVを買わないといけません。
CATVなんでテレビはアナログでもSTBがあれば見れるんですが、何台も導入するわけにもいきませんし。
多分3年以内には3台くらいは導入すると思いますが。
私の部屋のはあってもなくてもどっちでも良いですね。
Windowsマシンに地デジチューナーカード導入したらそれまでですから。
そうなるとディスプレイをWUXGA+のにしてしまいそうですけどw
個人的にテレビはでかくなくても解像度があれば良い派です。
ですから26インチくらいでフルHDに対応してればそれで良いです。
AQUOSのPシリーズなんてまさにそれですが、アレは求めてるのと違う気がする。
でもハードウェア的なピクチャインピクチャは良いなぁ…。
というわけで、ようやく快適にDVD見たりPS2でゲームしたりできるようになりました。
現在積みゲーと化している戸惑と桜藤祭が楽しめますとっと。
4ヶ月以上積みっぱなしというか本棚に隠しっぱなしなのもどうかと思いますが。
今日久々に午後8時以降のテレビ見たら番組変わりすぎ吹いたw