Sequel 2 使ってみた
Steinbergのループシーケンスソフト、Sequel 2を使ってみました。
DS-10いじってからというもの、色々と体験版試してみようと思って最初にインストールしてみたのがこれ。
もうなんか本格的にDTMに目覚めたかも分からん。←前にも書いた気がしますけど。
このSequel 2ですが、何と言ってもシンプル。これに尽きますね。
DAWみたいに何でも出来るよ!ってわけじゃなく、GarageBandみたいにループを並べて曲を作っていく感じ。
ただ、その行程がわかりやすくて簡単なんです。なかなか良くできてます。
その簡単さ・分かりやすさと言ったらインストールから数時間でもうそれっぽいの出来てしまうくらい。
GarageBandより簡単だと思います。内蔵シンセなんてスライダでちょこっといじれる程度ですし。
でも中身はCubaseと同じだったりもします。オーディオエンジンも基本は一緒。
ということでそれっぽいのうp。
[audio:https://retrospectib.net/wp-content/audio/sequel_techno.mp3]
テクノを目指して作ってみたけどどうなんだろ…。
エレクトロな何かなのは分かるはずw
ちなみにこれ、MIDIに関してはほぼオリジナルのまま。エフェクトとかEQとかそこいらだけいじりました。
自分で打ち込みも出来るので、よりそれらしくすることも出来そうです。
でも個人的に音作りしたいので、もう一歩踏み込んだソフトあればそれに決定ですね。
Liveとかどうなんだろうか。高いけど。
今買えるとすれば2万円前後が限界ですね。色んな意味で。
というわけで、今度こそ何かDAW買いますよw