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WindowsPC 色々交換しました

以前から組み替えようかなと何度か書いたことがあったのですが…ようやく決断しました。
というのも、とあるゲームがしてみたい欲が出まして流石に10年前の構成ではまともに動かないので。
できるだけ低予算でそれなりに快適な環境が手に入れば良いなという感じです。

とりあえず揃えました






今回交換するものはCPU・マザーボード・メモリ・ビデオカードの4点です。
CPUはコスパがよろしいと言われているIntel Core i3-8100を選択しました。第8世代になり物理的に4コアになったことでCore i5-7500より性能は上だとか。
マザーボードは今までずっとASUSだったので今回もASUSから選択してH370-Pro GAMINGにしてみました。初のゲーミングマザーボードですが最近のは光るんですね…。オーバークロックしないし、第8世代Coreプロセッサはチップセットが300シリーズじゃないと動かないというのもありまして。
メモリはiMacで使っていて全く問題無かったサンマックスのMicron DRAMのものを選びました。したいゲームが8GBじゃ心許ないということで16GBに。
ビデオカードは出たばかりのGeForce GTX1660にしました。特にこれと言った理由もありませんが価格的にこのくらいが限界だったりもしたので。おおよそのゲームで中設定で60fpsは安定して出てくれるっぽいですし。

だいたいフィーリングで選んだ感がありますが、一応は調べて納得した上で購入しています。
ゲームガチ勢ではないのでほどほどのスペックで十分です。使い切れないハイスペックより使い切れるミドルスペック的な。違うか。

組み付け


とりあえずマザーボードにCPUとメモリを載せます。
CPUは付属のマウントアダプタ的な物を使わなければ固定できませんでした。色々変わっていますね。


CPUクーラーは今まで使っていたCooler MasterのHYPER TX3 EVOを引き続き使用します。
LGA775からLGA1151なので脚を組み替えますが、LGA1155やLGA1150とピッチは一緒なので真ん中が適合します。
グリスは昔買ったシルバーグリスをまた使いましたとさ。


ケースに固定してビデオカードを挿して、右下にある今まで使っていたサウンドカードも挿そうとしたらPCIスロット自体が存在せず物理的に取付不可なため泣く泣く諦めました。
そもそも10年前のマザーボードですら1スロットだけ一応残されていた感じだったので最新マザーボードに無くても当たり前ですね。
あとケースも10年前のですからフロントパネルにUSB3.0コネクタは用意されていないので全部裏なのがちょっと不便です。5インチベイが余っていますからそこに取り付けられる何かをゆくゆくは取り付けるかもしれません。

ライセンス認証でつまづく

マザーボードを交換してOSを新規インストールしない場合はほぼ間違いなくライセンス認証を求められると思います。
Windows10になってからは普通に起動して割とお手軽に再認証が出来るようですが、私は謎のエラーが出て認証できませんでした。
ストアからライセンスを購入しようかと開いてみても謎のエラーで買うことすら出来ず。
面倒ですがしょうがないのでサポートに電話して対応を仰いだところ、新たなプロダクトキーを発行してもらい事なきを得ました。
意外なことに日曜昼イチでも割とサクッと繋がりましたのでそこは流石マイクロソフトと言ったところ。

ちょっとしたトラブルはありましたが何とか無事に新たな環境を構築できました。
目的のゲームも無事インストールしてウルトラ設定でも割とそつなく動いていてちょっとビックリ。一応一部は中設定にしておきましたけども。
来月もしかするとキーボードとマウスが変わるかもしれません。

新しいって良いですね。