メモリ購入


性懲りもなく友人Mが欲しいと言ってたのに乗っかってポチっと。
Valuelandで3180円のTranscend JetRAM 2GB kitを2セット購入です。
二人で分けるので送料は525円の半額でした。

これでWindows機の方は4GBとなりました。
64ビットなので全部きっちり使えます。
2GB*2買って6GBってのもよかったかもしれないw

ついでに気になることが。


上のが今まで刺さってたJetRAMで、下のが今回購入したJetRAM。
配線パターンも違えばチップも違います。
GOさんとこのエントリであったように、基盤の文字列で中身を見分けられるようなので当てはめてみましょうか。

前のがMなのでproMOS、今回のがPなのでPscですね。
普通と当たりという組み合わせ。実際何かしらの違いは現れるんでしょうかね。
色々見てみたいと思います。

が、その前にまず認識するかどうかですね。

Vista上で4GB認識してます。もちろん、BIOS上でも問題なく4096MB認識してました。
というわけで早速違いを見つけてみますかねw

CPU-Zで見てみました。

これが今までの。

これが今回の。

同じDDR2-800のメモリですがチップの違いでしょうか、レイテンシが微妙に違ってますね。
proMOSチップのは5-6-6で、Pscのは5-5-5です。
ちなみにBIOSのAuto設定だと5-6-6-18になります。

まぁこれだけなんですがw
でもやっぱ4GB積むと起動が速くなった気がします。
起動後にSuperFetchでHDDからメモリにキャッシュする時間は長くなりましたけどw

そうそう、これで鬼門だったPremier Elements 2がまともに動くかなとか期待して起動させたんですよ。
Vista Wikiだとスワップしまくりで使い物にならないという記述があったので、ちょっとでもスワップ減るかなと。
起動して、プロジェクトファイルを読み込ませると今までより早く編集画面が出てきてktkr。

タイトルの挿入でもたついたけど、それ以外は案外快調。
これはいちおう使える気がしたのでそのまま編集続行。

!?

ダメでしたw
ブルースクリーンなんて久々に見たよw

やっぱ新たに編集ソフト導入せねば。
PEに慣れた身としてはPEにしたいところ。
というわけで、最近新しくなったPE7を試してみました。

やっぱ異常なほどスワップ発生でダメだこりゃ←結論

やはり64ビット環境は動画編集が鬼門ですね。
動きそうなアプリを探してくるとします。
では ノシ