SONY アクションカム HDR−AS30V 導入
今まで色々車載動画を撮ってきた経験があるわけですが全部室内撮りでした。
最初はEXILIM EX-Z500をステーで自作したヘッドレストマウントに載せて撮ったりしてましたね。
結局そこからはデジカメでマウントを取っ替え引っ替えしてきて、現在のドライブレコーダーに落ち着いたわけです。
ここまで来たら次は外から撮ってみたくなるわけですよ、こんな具合に。(リンク先YouTube)
バイクや自転車なら最初から外なわけでして、その場合よく使われるのがウェアラブルカメラの類です。
有名どころだとGoProとかありますよね。現在HERO3でしたっけ。
調べてみたらGoProって結構高いのですよ。私が手を出せる値段を超えてました。
そこで色々動画を見て、手ぶれ補正がよく効いて画質もさほど悪くないと思ったSONYのアクションカムにしようと。
最新モデルはHDR-AS100Vなのですが私が今回買ったのはHDR-AS30V、去年の10月に出たモデルです。
購入価格は19,800円と割とお手頃。AS100Vとの比較動画を見てみましたがさほど違いが分からなかったので安い方となりましたw
あとAS100Vは結構発熱問題があるらしいのでAS30Vにしたってのもあります。
パッケージから取り出すとケースに入って出てきます。
このケースを装着しないと防水になりませんし、三脚穴も使えません。
後ろから。
ケースを付けても全てのボタンにアクセスできます。
内容物一覧です。
黒いプラスチックの部品が平面と曲面用のマウントです。黄色の部品を介して取り付けます。
予備バッテリーとmicroSDHCカードも買いました。
純正バッテリーなのに外箱が無かったので中華コピー掴まされたかと思いましたがどうやら本物のようですw
SDカードはTranscendのUHS-I対応32GBにしました。64GBのSDXCまで使えますが高いので。
SDカードとバッテリーを入れて電源を入れました。
1920×1080 30pだと約4時間余り記録できるそうです。60pも設定できますが、結局YouTubeにアップロードしたら30pになっちゃうので。
ビットレートはQuickTimeさんが言うには16.13Mbpsとのことです。
GPS内蔵なので、ちゃんと捕捉できれば面白いことが出来るようです。
Google EarthにGPSデータを読み込ませると軌跡を表示出来るうえ、速度とかを反映して通った道を再生できるようです。
それをQT10あたりでキャプチャしてPinPで撮影動画中に入れると面白そうです。やってみよう。
これは基本的にサンバーさんで使っていきます。フォレスターももしかすると付けるかも。
で、サンバーさんはあの劣悪な乗り心地を提供するサスペンションだし冬に横を向けたりするので手ぶれ補正は必須だったのです。
去年のドラレコ動画見れば分かりますが結構ブレブレなのです。
そうそう、取り付け位置は色々検討した結果運転席ドアの後ろあたりにしようかなと。
ということでtwitterでつぶやいた鳥居の取り付けですよ。
他所の軽トラと違ってサンバーは鳥居がキャビンより出てるのです。といっても比較はしたのキャリイだけですが。
折角出てるのならそこに付ければ良い感じじゃないかなと思いまして。
もうちょっとしたら良い物が届くと思います。冬の五箇山とかでも大丈夫そうなものにしました。
届いたら早速テストしてきます。
これで車載動画が捗る( ∵)
↓なんとなく撮ったテスト動画置いておきます。720pにリサイズして文字入れて切った貼ったしただけです。
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