Manfrotto Compact Action 三脚
おわらを撮りに行ったとき三脚の必要性を感じて少しずつ調べてたんですよ。
持ち運びが楽なので良いのないかなと。そしたらふとこれが目に止まりまして。
スチル・ムービー兼用のマンフロット コンパクトアクションです。
箱を開けるとこんなキャリングポーチに入って登場です。
私はチャックで横までガバッと開くタイプの方が好きですね。
質感は悪くないかも。
本体です。色は三脚らしからぬレッドにしてみました。
アルミの部分はガンメタ塗装で格好いいです。
これを選んだ理由はこの雲台です。ガングリップタイプとか試してみたくなるじゃないですか。
表面はけっこうザラザラしています。固いプラスチックらしく、ヤワな感じはしないです。
説明書の袋に一緒にアダプターが入っていました。
NEX-5R/Tは三脚穴の所だけ出っ張ってるので、フラットにするためのものだそうです。当たり前ですがピッタリです。
クイックシューはご覧のように丸いです。手で締められるのは大変使い勝手が良いです。コイン式は面倒ですよね。
雲台側は結構大きな穴が開いています。これはNEX-5Rだとしっかり固定できない感じです。
固定したらこんな具合です。
ロックレバーと左側の先にあるダイヤルでクイックシューの締め具合を調整します。
どのあたりが正解なのかいまいち分かりませんｗ
ほぼ見た目の珍しさで選んでしまいましたが、ガングリップは割と使いやすいかもしれません。
ただ、ボールジョイントのところがザラザラゴリゴリな感触で価格相応かなと言ったところ。
普通にこすれる音がしますので動画だとどうなるか…試してみました↓
※レンズがシグマ19mmなのでAFの音も入ってしまってます。
素早い操作は間違いなく音が入りますが、ゆっくりなら使えるかなと言ったところ。
むしろ音が不要な用途向けというか、外部マイク前提というか。
外で使ってみて考えるとします。
最後に購入金額ですが、6,700円くらいです。
三脚初心者なので高いのか安いのかよく分からんです。
Amazonベーシックのやつにしとけばよかったかも。次試してみようかな。