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BOSE Companion2 Series II 購入


前回のエントリで書いたスピーカーですが、BOSEのCompanion2でした。
当初はオーディオインターフェイスと同じく、TASCAMのVL-M3に決めてたんですが、納期が3月半ばくらいになるとのことで諦めました。
条件としては、1万円くらいまででRCA入力があってユニットはフルレンジ1発なこと。
ちょっとナニな感じではありますが、拘りたい部分ですのでこの条件は外せません。

そういうことで色々調べてて行き着いた先がBOSEだったわけです。
前々から興味はあったんですが、BOSEは高いイメージが先行してて初っぱなから除外してたんですよね。
でも実はエントリーモデルならさほど高い感じでも無く、十分手の届く感じでしたので試しに買ってみるかと。
気にくわなければ30日以内なら返品できるってのも決め手の一つですね。

以下感想とか。


箱はこんな感じです。割とポップな色使い。
ちなみに公式通販で買うとこのままの姿で送られてきます。伝票直貼りですが、ツルツルした箱なので剥がすのは簡単です。
そして安心のヤマト運輸で届きます。こっちの地域だと佐川でも全く問題ありませんけどね。


設置してみました。シルバーでも良かったかもしれません。
前使ってたLS-21よりデザインは好きです。こっちのが高級感がある。

肝心の音ですが、各種レビューを見ていると低音が良く出ると書いてあることが多いです。
実際その通りで、サイズからは想像できないレベルの低音は出ます。びっくらこいた。
箱の作りが特殊なんでしょうね。GX-100HD単体より出てると思われます。
ドラムンベースも十分聞けるレベルです。

あと一部レビューで見られた音のこもりですが、私は気になりませんでした。
高域もちゃんと出てるし、綺麗に聞こえますよ。
キンキンする高音じゃないので私には丁度良いです。

それと一つ気になるのが「TrueSpace ステレオ・デジタルプロセッシング回路」とやら。
おそらくこれのせいで疑似サラウンドみたいな音が出てるんだと思います。
真正面で聞いていると何だか音が広がりすぎている感が否めません。
オンオフできるようにするか、効果のレベルを調整得きるようになっていれば良かったんですけどね。
個人的にちょっと落ち着かない。

でも総じて満足していますので。念のため。
低音厨な私としてはこのサイズでこれだけ低音出てくれれば満足だし、音質も良いので買って良かったかなと。
BOSEファンになってしまいそうです。

ちなみにこれは誕生日プレゼントとなっていますので。自分から自分へ。
20代後半がスタートした記念です。嘘です。
もうオッサンですね。