昨年11月に専門業者を呼んでエバポレーターを洗浄してもらいましたが、ここしばらく急に匂うようになってしまったのです。くっさ。
暑くなるとエアコンは入れっぱなしになってしまうし、車庫に入れる前に送風乾燥なんて暑くてやってられませんから仕方ない部分はあるかと思います。
ということでまた業者を呼んで…といきたいところですが、万単位のお金が必要ですから今回は自分でやることにします。

こちらを購入

定番(だと思っている)のDJクイックエバポレータークリーナーではなく、イチネンケミカルズ(旧タイホーコーザイ)のエバポレーター洗浄剤を買ってみました。
価格もDJのものと大差なく、ブロアファンからのエアゾール吸入ではなくドレンから泡注入なのでより確実だろうと思いまして。

施工してみる

まずはエンジンを掛けずにキー位置をON(ホンダ的にはⅡ)ポジションにして、エアコンの設定をします。
温度最低・風量最大・吹き出し口VENT・A/C ONで内気循環に設定してキーオフです。

続いてジャッキアップしてウマに乗っけておきます。
念のため後ろ側も上げて水平になるようにしておきました。(手抜きしてジャッキだけで上げましたが、皆様におかれましては必ずウマを掛けてください)

洗浄剤の缶に付属のノズルを取り付けました。
詳しくは同梱の取説を見てくださいませ。

そうしたら下に潜ってエアコンのドレンを探します。
概ね真ん中あたりにある下向きのゴムホースがそれです。
車種によっては奥まったところにあって分かりづらかったりしますね。

あとは洗浄剤のノズルをドレンにぶっ挿します。
自重で落ちてこないくらいまでしっかり挿したら準備完了です。

噴射ボタンをロックされるまで押し込んだら泡の注入が始まります。
ノズルが元々乳白色なので分かりづらいですが音で入っていることは分かります。

ちょっと心配していたエアコンユニット各部からの漏れは無いようです。
軽四なので普通車より経路が短くブロアファンあたりまで泡が来ていそうですが特に問題はありませんでした。

注入から10分ほど放置せよと書いてあるのでその通り10分待ちます。
時間が来たらドレンからノズルを外しますが、廃液受けは何かしら用意しておいた方がいいでしょう。
大きめのステンレスバットがあったのでそれで受けましたが、結構飛び散るのでバケツとか深い物の方が良いですね。

廃液は割と黄色がかっていました。元は透明だと思います。
昨年業者洗浄した時は真っ黒でしたが今回はこの程度で済みました。
ちなみにバットが汚かったので結構細かなゴミが写っていますが、廃液には少しだけ固形の汚れがあった程度です。

最後の仕上げにエンジンを掛けてエアコンを回します。
というか設定は済ませてあるので取説通りエンジンを掛けて5分ほど放置です。
本当はブロアファンを外してホースを突っ込んで濯ぎをしたいところですが取説に従い結露水濯ぎで我慢です。

結果匂いは?

結果は8割減(施工直後)といったところでしょうか。
結構効果はあると思いますよ。

数日経ってエアコンを回した後にコンプレッサーだけオフにしたのですが、以前のような酸っぱい悪臭が出なくなり全然気にならなくなっていました。
施工直後は少し残っているかなと思っていたのが数日経って体感9割5分減くらいまでいったので十分です。
この洗浄剤良いですね、気に入りました。

また匂いが気になったら使ってみようと思います。