アンプを変更したあたりから思っていたことですが、フロントからもっと低音を出せればサブウーファーの存在感を消せるのではと。
そこでミッドバス単品で色々探していて数ヶ月、ちょうど良さそうなのを見つけたので購入してみました。
またしても国内だけど海を越えた場所からの購入です。
目次
こちらを購入

enoughブランドのEN-W65SQ4というスピーカーです。箱だけじゃ分からないけど。
今まで割と手頃な価格のスピーカーを使ってきましたが、これも作りの割には手頃な価格でコスパは良さそうです。ペア2万円くらいでした。

本体はこんな感じです。
振動板はカーボンでパッと見は結構高そうに見えますね。

マグネットも大きくてバスケットもアルミで強そうな感じが良いですね。
端子は金メッキのファストン端子となっていますので一般的な感じです。ネジを緩めたらY端子が入りそう。

全体的にとても綺麗で作りが良いと思います。
後は音がどう変わるか楽しみですね。

それとアルミの輪も買いました。
そう、あのアルミの輪です。

正確にはインナーバッフルボードに着けるPCD変換スペーサーです。
現状かさ増しに使っている樹脂製バッフルが微妙に内径不足でこのスピーカーが着かなかったのです。
なので適合確認が出来ている同ブランドのものに交換です。ゆくゆくはインナーバッフルもアルミ製に交換してみるつもりです。
品番はPCD-6.5ALになります。
事前準備

まずスペーサーがちゃんと取り付けできるかの確認と、どのネジ穴に合うのかを見定めます。
問題無く装着できましたのでそのネジ穴位置にマーキングをしておきました。取り付け時にすぐ分かるのでやっておいた方がよろしいかと思われます。

そうしたらいつものようにエプトシーラーをスピーカーとスペーサーの裏に貼り付けておきます。
手持ちの在庫は15mm幅のものしか無かったので合うように切ってから貼り付けです。

取り付けに使用するネジ類はこの2種類を用意しました。
スピーカーもスペーサーもアルミなのでステンレスは使わず三価クロメートのものを選択です。
スピーカーとスペーサーの締結には左側の頭の薄いM4のビスを、スペーサーとバッフルの締結には右側のB0タッピングを使います。
ぶっちゃけ好きなのを使えば良いでしょうw
取り替える

車の方へ行ってサクッと内張を外しました。
そして既存スピーカーもサクッと外したのがこちらです。
後はこの青いスペーサー代わりのバッフルを撤去するだけですね。

新たなアルミスペーサーに入れ替えました。
注意点をひとつ、スピーカーの端子位置がドア鉄板の下部切り欠きに来るようにしなければいけません。
多少ずれても大丈夫ですが、切り欠きの範囲内でないと当たって着きませんので。

スペーサーを良い感じに取り付けたらあとはケーブルを繋いでスピーカーを取り付ければほぼ完成です。
音漏れ防止のエプトシーラーをスピーカーの周りに一周巻けば本当の完成です。
音の方は?
さて肝心の音の方はというと…だいぶ変わりましたよ。
まず全体的に雑味が減ってスッキリした印象です。これは良い感じ。
あと低域が伸びますね。シート下に置くタイプのサブウーファーだったら不要なくらい。
スペックシート上は35Hz〜となっていましたが、普通に聞こえるかどうかで言えば50Hzは出ていると思われます。
ハイパスをスルーにしてサブウーファーも切って色々聞いてみましたが、振動を体で感じられるくらいは低音出ます。
それでいて中域のスッキリ感もあるのでサブウーファー〜ミッドハイ(ツイーター)までの繋がりが良くなった印象です。
まだ慣らし中ですけれど、ざっくり調整してハイパスは50Hz -18dB/oct、ローパスは変えず1.6kHz -18dB/octになりました。
サブウーファーのローパスは50Hz -24dB/oct(逆相)でちょうど良い塩梅に。40Hzだとちょっと量感が乏しくなります。
こんな状況でほぼサブウーファーの存在感(明らかに後ろから低音が出ている感じ)は無くなりました。
もう少し慣らしが進んでくるとまた変わると思います。
ということで入れ替えて良かったと思えたので成功です。
サブウーファーもミッドバスもツイーターもメーカーはおろか素材すらバラバラですが何とか纏まるものですね。
コアキシャルのミッドハイがあるみたいなのでちょっと興味があったりしますが、当分はこのままの仕様でいこうかなと思っています。


