Retrospectib

R2:サブウーファー入替 KICKER Comp R 編

calendar

記事にはしていませんが昨年末にそれまで付けていたClarionの弁当箱からRockfordのR1 12インチへと大きくしていたサブウーファー、どうも大きすぎるのでフロントスピーカーとの繋がりがよろしくなくモヤッとしていたのです。
そこでサイズダウンしてフロントスピーカーとの繋がりを重視してまとまりのある音にしてみようかと画策してみました。

これらを準備



よくあるサブウーファーとボックスのセット品でも良かったんですが、できるだけ小さくしたかったので汎用ボックスを選びました。
ヤフオクで見つけた20cm用の手頃なものですが、MDFの厚さは18mmとまずまずですし内部は防湿塗装のうえニードルフェルト敷きです。
ガチな人じゃなければ十分なクオリティかと思います。


スピーカーターミナルからの内部配線はオーディオテクニカ AT7414です。余り拘らないのでこれで十分かと思っています。



組み合わせるサブウーファーはKICKER Comp R 8インチにしてみました。
正確には 43CWR82、2Ω DVCで定格300Wのものですね。
フロントスピーカーが10cmと小ぶりなのでそれに合わせてコンパクトな物をチョイスです。
KICKERのアンプは使っていますがサブウーファーは初めてですね。


中身を取り出すととっても可愛らしい。今まで12インチが多かったので随分と小さく見えます。


ターミナルはプッシュ式で簡単。ガチな人なら何かしらダメ出しをしそうですが私は気にしません。


DVCなのでターミナルはボイスコイル分2個あります。
今回のは2Ωなので1Ωか4Ωでの接続となりますが、組み合わせるアンプはブリッジ接続だと4Ωまでの対応ですから直列接続して4Ωで接続します。
取説通りターミナルの+と-をスピーカーケーブルで繋ぎます。あとはボックス側のケーブルをそれぞれに繋げばよいです。
※画像のスピーカーケーブルは後で交換しました。

ボックスの加工とか



ボックスとサブウーファーの固定は当初簡単に済ますため木ビスで留めてしまえと思っていたのです。
でも相手はMDFですから少々不安になってボルト止めに変更です。
ただし普通のボルトナットはボックスが組み立て済なため使えませんので、爪付きナットを使ってみることにしました。
ボルトはキャップボルトのM5x30mmです。この辺は好きな物を使えば良いと思います。


まずボックスに穴を開けます。
サブウーファーを置いてみてだいたいよさそうなところでボルト穴に入るサイズの錐でそのまま開けました。私の場合4mmの木工用ドリルビットをインパクトドライバで。
案の定サブウーファーが切り屑だらけになってしまいますので養生をした方が良いです。
8箇所全部4mmの穴が開けられたら今度は7mmか8mmのドリルビットに変えて本番の穴を開けていきます。
私はSK11のバリが出にくいというビットを使いましたが、本当にバリが出たり欠けたりせず綺麗に開けられました。

本番用の穴も開けられたらその周辺のカーペットを剥がしておきました。
穴が見やすいしカーペットが引っ掛かってボルトが通らないという事態を避けるためです。


続いて爪付きナットを裏面から打ち込みます。座繰りを入れて表からでも良いかと思いますが、私は本来のボルトナットと同じように使いたかったので。
だからこそボルトは余裕のある長さにしたのです。
ちなみに打ち込むとは言ってもハンマーを振るほどのスペースはありませんので、ウォーターポンププライヤーで挟みこんで食い込ませました。


あとはサブウーファーを載っけてボルトで留めていくだけです。
ただしキッチリした穴位置なんて出ていないので少しはずれていますが気にせずゴリゴリ締めていきました。ネジ山が掛かればあとは何とかなります。
よくあるL型の六角レンチだと面倒くさいのでラチェットとヘキサゴンソケットだとかインパクトドライバーに六角ビットの方が楽ですよ。私は後者。
そしてComp RにM5キャップボルトはギリギリすぎました。計って買ったのですがおそらくM4あたりが想定されていますね。



今回こんなのも用意しています。バナナプラグです。
荷物を載せるとき簡単に外せるので採用です。サイド止めタイプでスマートにしようと試みました。


取り付けるとこんな具合です。
スピーカーケーブルはボックス内部のと同じAT7414にしました。アンプから12AWGで統一。

入れ替えて聞いた


早速ラゲッジのRockford R1L-1X12と入れ替えてみましたよ。軽四には丁度良いサイズ感ですね。


助手席下のアンプはKICKER ZX200.2です。6年くらい前に買ったのかな?アクセラの時なのでそんなもんかしら。
今まではゲインを12時の位置にしていましたが今回は14時の位置くらいまで回して、ナビのサブウーファー出力を-2から+5にして今までくらいのボリュームでしょうか。

それなりの音量で色々聞いてみましたが、基本的にとてもスッキリした音になりました。
キレの良さは当然向上、量感もさほど減っていないというか今までがボワ付いていたので丁度良くなりました。
何よりフロントスピーカーとの繋がりが十分満足できるレベルになって、サブウーファーの音離れが大変よろしいです。

弁当箱には弁当箱なりの良さがあるのですが、やはりワンサイズ大きい程度でもアンプ別体とは出てくる音の量が違います。
一度でも使ったことがあると我慢出来なくなりますね。

アリアンテどうしよう( ∵)