REGZA 42C7000
11時過ぎに居間に置いてありました。でかい。
とりあえず箱から出して部屋に運ばねば。
42インチとはえ30kgも無いのでバランスさえ取れれば一人でも持って行けます。
だけどそこはウチの階段が不可能にするんだなこれが。親父と2階の自室へ上げました。
先に足を2階で組み立てておいてから本体を持って行ってそのままドッキング。足付けてからだと絶対邪魔になりますからね。
TV台に乗せてみた。
このTV台、隣の部屋で無駄に面積リソース食ってたので新しい台買うまで使うことにしました。
オマケに昭和61年製&日立製と来たもんだ。実に23年前の品。そのくせに妙に綺麗ですが。
台に乗せて、各線を繋いだら電源入れます。
VieraとかAquosだとまず各種設定の画面になります。
が、Regzaはいきなりアナログ映ってビビったw
そこからデジタル放送のスキャンとか簡単なことだけやって終了です。Aquosよか早いな。
一応アナログ放送を合わせておきました。ケーブルテレビなのでアンテナとは違うんですよね。
そして最後に↓これ見てる自分に気づいた。完全なる仕事のクセ。60以上あるので問題ありませんね。
ここまできて改めてテレビ見ました。
デカいねw
いやね、本当はテレビ台からちょっとだけ出るのかと予想してたんですよ。そしたら見事にハミデントですw
でも37インチにしなくて良かったかもしれません。たぶん小さく感じてたと思うので。
しかしこれでスピーカーが置けなくなりました。当たります。
前のエントリで書いたアレ買うまでは今までのコンポ改を使うんですけど…どうしたものか。
と思いつつヤマハのサイト見てたらシアターラックが目に入ったんです。
!
そうか、横に置けばいいのかって気づきましたw
早速上のスピーカーだけ横にすると見事にTV台と高さが同じに。
狙ったように綺麗に決まって予想以上に満足してたりしますw
ちなみにコンポ「改」と書いたのは、中学の頃使ってたソニーのコンポのスピーカーと親戚からもらったコンポのセンターユニット+スピーカーを組み合わせたものです。
無理矢理1つのターミナルにスピーカーケーブル2本挿して音出してるんですよw
このコンポのアンプの対応インピーダンスは6-16Ω。今は6Ωのを2つ並列に繋いでるので、3Ωです。
こんなんで何年も使ってますがよく壊れなかったなとw 最悪燃えるからよい子は真似しちゃダメ。
一段落したところでPCとの接続を考えてしまったわけですよ。
会社からもらったHDMIケーブルが余ってるので、DVI変換コネクタがあれば繋ぐことが出来ます。
でもこれだと音が出ません。が、このTVのHDMI入力2にはアナログ音声入力端子(ステレオミニ)が付いてたりします。
サクッと買ってきました。
こんな感じです。知っての通りDVI-DとHDMIは互換性があるのでこういう事が出来るのです。
そのままPC起動させたら普通に映像が出力されました。
ですが解像度変更せねば。WSXGA+から1920×1080ですね。
NVIDIAのドライバだとTV出力時の設定が出来るようになります。
ここでちょこちょこっと設定変えると良いんじゃないかな。
カラーモードとかプログレッシブ出力とか。
一通りやったら何か変だ。何が変ってオーバースキャンされて微妙に画面からはみ出てます。
ので、機種にもよりますが画面表示切り替えとかそんなメニューでDot by Dotにしてやるとぴったりきます。
現行機種で付いてないのあるのかな。
この42C7000には倍速駆動が付いてません。120Hzやら240Hz駆動って言ってるアレです。正直申して、別に無くても残像気にならんよと。倍速機種を見てしまった後はどうも気になる…。
前がAquos LC-20C3なので比べると全然こっちのが綺麗ですからねw
というわけでようやく時代の波に乗れましたよというお話。
液晶TV買うなら私はRegzaをお勧めします。何よりコストパフォーマンスが良いです。
モデルによってはHDD録画機能&DLNAも付いてますので、そういう使い方したい人特に。
PCとの連携も良いと思います。
まぁ好きなの買えばいいと思いますがw