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東プレ REALFORCE for Mac キーボード購入

前回のエントリ最後にMac向けのメカニカルキーボードを出してほしいなんて書いたわけですが、その後なんとMac向けの良いキーボードが発売されてしまったんですね。
結構悩みましたが待望のものだったので注文してしまいました。

こちら



東プレのREALFORCE for Macです。静音タイプでは無く普通のモデルです。
REALFORCEといえば静電容量無接点式でキーボード界では最高峰なんて言われていて高いわけですが、私の欲する条件でメカニカルが存在しないので買うならこれ一択なのです。
これに追随して他メーカーも出してくれると嬉しいですね。


本体はこんな感じです。
フルサイズなので今まで使用していたアップル純正と比べるとかなり大きいです。重量も1.4kgとかなり重くそうそうズレることはありません。
今までがペラッペラだったので慣れるまではタイプミスとか多そうですが、慣れてしまえば快適そうですね。
アップル純正と比べると随分と軽いタッチで入力できて指への負担は少なそうですが、高さが出たので手首が疲れるかもしれません。
バームレストを使えばそこら辺は解決しそうです。

それにしてもREALFORCEはメカニカルとも違う独特の押し心地でクセになる予感です。
赤軸が本当にリニアな感覚なのに対してちょっとポコッとした感触があります。ラバーカップがあるせいなんですが、これはもしかすると好みが分かれるかもしれませんね。
あと音も独特で赤軸よりも低くてそれっぽいのが気分を盛り上げるような盛り上げないような…。

ようやく出たMac向けの良いキーボードを買ってしまったお話でした。
耐久性はかなり高いのでずっと使っていく所存です。元を取って取って取りまくる勢いです。