スポンサーリンク

HiKOKI コードレスワークライト購入

私の作業環境が借りている車庫ということで基本的にAC100Vの仕様が制限されていて、車庫の照明は既設蛍光灯ではなくバッテリー式の投光器だったりワークライトをずっと使ってきました。
現在中華なものからSnap-onのものまで数種類持っていたりしますが、丁度良い頃合いのものが無かったんです。
そこで個人的に丁度良いなと以前から思っていたものを買ってみることにしました。

こちら

HiKOKIデビュー

HiKOKIのコードレスワークライト UB18DJL にしました。
ワークライトにバッテリーと充電器のセットはありませんので、3つの中で一番高いバッテリーが安いところでまとめ買いです。
化粧箱が無かったのでバッテリーと充電器はセットバラし品でしょう。安いし保証書も付いてきたので良しとします。

なんでこれにしたかというと、まず私にとって丁度良かったからです。
照度も十分だし連続点灯時間も十二分なくらい長いし、角度調整も結構利くしワイヤーフックも付いていて吊り下げて全体の照明としても使えるのが良いかなと。
だったらマキタにもあるじゃんとなりますが、マルチボルトバッテリーにやられまして。
マキタは18Vなら18Vだけ、36Vなら36Vだけでしか使えませんが、HiKOKIはマルチボルトバッテリーなら18Vでも36Vでも使えて選択の幅が広いのです。詳しくはググって…。
そういうのもあって今後電動工具はHiKOKIで揃えようと思いましてこうなりました。今持っているRYOBI(現:京セラ)の14.4Vはその内ティノ氏の元へ旅立つ予定ですw

端子がいっぱい

マルチボルトバッテリーの端子は沢山あります。
7つも接点がありますけれど基本的にそれぞれ外から2番目の端子が+と-になっていて、上下2段構えなんですな。
18Vの工具だと上下2段を繋ぐ幅の端子が出ているので並列、36V工具だとバッテリーと同じく上下2段の端子が出ていて直列になるという仕組みだそうな。
これはBSL18A36なので中身は18V 2.5Ahのバッテリーが2ユニット入っている感じです。なので18Vの時は5Ahのバッテリーとして振る舞います。

見やすい

充電器はたぶん最新のUC18YDL2にしたんですが、ランプが幅広で圧倒的視認性です。そして点滅がフェードイン・フェードアウトして洒落ています。
会社で使っているマキタのものより個人的には好きですね。

充電中は青に光ります。赤と緑だけのものが多い中珍しいですね。
あとどれくらい充電されたかも表示されて便利です。ざっくりどれくらい待てば良いのかが分かると良いですよね。

充電完了までは30分も掛かりませんでした。HiKOKI速いですね…。

電源は横

ワークライトにバッテリーを取り付けて。
見た目の一体感というか何というかはマキタのML801より纏まっている感じを受けます。
LEDの部分が結構グリグリ動くので色んな場所で便利になるでしょうね。

12灯

一番明るい強の12灯モードですが明るさは十分すぎるほどです。実際使うときは中の6灯モードが多くなるでしょうね。
中だと18V 5Ahのバッテリーで約30時間連続点灯が出来るようですから1日作業して付けっぱなしでも余裕です。
ちなみに手持ちの中華20W投光器が5時間くらい、Snap-onのECFHKYは3時間くらい、同じくECFBAR300NCは約6時間とのことです。買ってから結構経っているのでこんなに持たないですけども。

そんなわけでHiKOKIデビューはまさかのワークライトだったというお話でした。
次はインパクトドライバーでしょうか。来年の今頃にでも気が向いたら買うかもしれません。