UPSを新調しました
今使っているUPSがとうにバッテリーの寿命を迎えていてですね、前々からバッテリー交換しなければと思い早数年…気付けば12年経っていました。
さすがに12年も経っていれば本体毎新しくした方が良いよなと思いまして買い替えることにしました。
こちらを購入
APC(シュナイダーエレクトリック)のRS400Sにしました。
価格的にも容量的にも丁度良い塩梅だったというか何というか。オムロンのBW40Tとちょっと迷いましたがラインインタラクティブなこちらに軍配が上がった感じでしょうか。たぶんそんなに変わらないけど。
中身はこんな具合。本体と取説その他といったところ。
見づらいですがテスト結果が添付されていました。
全てパスしたとのころで。じゃなきゃダメなんですけどもね。
置いてみる
設置する前にバッテリーを接続せよとのことで繋ぎました。
プラス側を接続します。
まずは12年耐えてくれた以前のCyber Power製UPSを撤去しました。
これを買った時は今より消費電力の多いパソコンを使っていたので1200VAの大きいものを選びましたが、今となってはMac miniとディスプレイくらいのものなのでこの400VA/240Wで十分です。
ノートPCの方はそもそもUPS不要ですからね。
今までの位置に設置しました。
何となく下に何か敷いた方が良いかなと思ってその辺にあった御影石を。サイズが大きいのでいつか切るか別の何かに変えるかもしれません。
Mac miniとディスプレイを繋いで起動時のピーク電力を見てみたら最大67Wでした。余裕すぎますね。
これだったらネットワーク機器とNASも繋げてしまおうかな。
ちなみに付属の管理ソフトはWindowsのみ対応ということでMacはOS標準の機能を使うようです。
もちろん問題無く認識したのでシステム終了のタイミングを設定して完了です。
ということで12年ぶりにUPSを買い替えたお話でした。
これでちゃんと機能してくれるでしょう。