OLYMPUS STYLUS XZ-10 購入
勢い余ってコンデジを買ってしまいました。
といういつものアレじゃなく母親が使っていたEXILIM EX-Z200が壊れまして、それの替わりと言うことで買ったのです。
しかし注文して発送寸前くらいに復活を果たすという見事な起死回生を見せてくれたのでした。
よってこれは私の元へ来たのです。その代わりCX5が母親の元へ。Z200は親父へ…。
今回購入したのはオリンパスのXZ-10というモデルです。昨年春頃出た機種となりますがまだ普通に販売されています。
上位機種XZ-2より後に発売されたのに公式サイトには過去の機種としてひっそり乗っている始末。もちろんXZ-2はでーんと大きく載っているのです。
何気に我が家初オリンパス…と思いきやL-10がありました。今で言うとネオ一眼でしょうか。
この機種にたどり着くまでの経緯なんですが、予算は2万円まででできるだけ安くと言われて価格.comで値段で絞ってボーッと見てたんです。
そしたら26-130mmのF1.8-2.7とやたら明るいレンズが付いてて、他機種が1600万だの2000万だの1/2.3型センサに詰め込むには過剰な画素数な中1200万画素と少なめなこれを発見。
調べるとマニュアル露出も出来るし、実写の写りも1/2.3型センサ搭載のコンデジとしては十分で評判も悪くない。
何より価格が16,000円程ということで決定した感じです。CX5も似たような値段で買った覚えがあります。
箱はこんな感じです。CX5のようにダンボール色そのままではありませんでしたw
タッチパネルなので液晶保護フィルムも買っておきました。
F1.8が火を噴くぜ的にボケててすみません、真上から撮るべきでした。
内容物は本体にバッテリー、ハンドストラップ、AC-USB充電器、USBケーブル、CD1枚、紙類、謎の器具です。
説明書によると謎の器具はタッチペンと記されておりました。。
この機種に決めた要員の一つがこれです。
一眼カメラに慣れてくると露出の具合をいじりたくなるのです。ちゃんと各モード用意されておりますのでバッチリです。
いわゆる高級コンデジ
作例は他所にいっぱいあるので一枚だけ。JPEG撮って出しの縮小と文字入れだけ。
手近にあるCX5と比べるともう雲泥の差です。
センササイズは一緒なうえに画素数はCX5の方が少ないのに残念な描写なんですよね、まるで一昔前の携帯電話のカメラで撮ってるかのごとく。だいたいの場面でiPhone5sの方が綺麗ですからねw
というわけで写真の画質に関しては十分満足です。この小ささ軽さでこれだけ写れば文句も無いですw
フルHDで動画も撮れますがそれはこちら↓
30fpsで19.55Mbpsで扱いやすい感じですね。画質も十分。
いやー最近のコンデジは凄いです。センサーもレンズも凄く良くなってて以前の不満がどこへやら。
悪友KのニコンP330触ってたときもオートで夜景とかすげー綺麗なんですよ。
こりゃRX100M3とかXQ1とかもっとでかいセンサー搭載モデルだとどうなんでしょ。
なんだか最近コンデジ界隈が熱い気がするのです( ∵)